※コミックス派の方はネタバレを含みますのでご注意ください
こんぬつわ、にゅーです☆
924話考察の第3弾です!
カイドウの熱息を食らって吹っ飛んだおでん城。
そこにいたナミたち麦わらの一味の無事も今回の924話で分かりましたね。
ここは方法は違えど、しのぶは助けてくれると予想したのが当たりました!
⇒922話の今後の展開についての考察記事はコチラ
そう、たまには当たることもあるんですよ、10%くらいは←
さて、その助け出した方法なんですがこりゃ新しいw
でもね、この能力…実はすごく重要な役割があるんじゃないかと思うんです。
今回はしのぶの能力と今後の役割について考えてみたいと思います!
くノ一しのぶの役割
ジュクジュクの実?
今回で分かったのがしのぶは触れた物を熟れさせて溶かすことができる能力を持っているということでした。
まあ腐らせるということでもあってツッコミ入れてましたがw
つまり城の床や地面を熟れさせて穴を開けることで落下、それによりカイドウの熱息をかわしたというわけです。
まさに危機一髪!というところでしたが、この能力、さすがに忍術ではなく悪魔の実の能力だと思いますのでジュクジュクの実の能力といったところでしょうか。
さっそく活躍したしのぶですが、今後もかなり重要な役割を担うことになりそうです。
くノ一としての潜入
まずワノ国編で今後必要となってくるのが、カイドウから逃れた組がルフィの現状と居場所を知ること。
情報収集はもちろん、どこにいるかを突き止めなくてはいけない。
そこで役立つのはやはり忍者!
というわけで雷ぞう、しのぶ、他にもいるのかな?忍者組はカイドウたちのところへ潜入捜査に出ると思うんです。
ただ、しのぶの能力は潜入するには使い勝手が悪い能力なんですよね。
壁や天井や床をドロドロにしてしまっては潜入していたことがバレてしまう。
だから能力は使わず潜入する、そして作戦決行の日にルフィたちを助け出す、その役割をするのがしのぶなんじゃないかと思うんです。
しのぶの能力ならば海楼石でもない限り、牢も溶かすことができるでしょう。
潜入には向いていませんが、救出には最適の能力だと思われますしね。
ジュクジュクの能力を人に使ったら…?
これね、すごい気になったんですよ。
しのぶが人間に触れて能力を使用したらその人間はどうなるんだろう?ってね。
人間もジュクジュクに腐って…ゾンビみたいに…
いや、それは少年誌的にアウトな気が…←
でももしそうなるとしたらしのぶが忍者の技を駆使してカイドウやビッグマムに近付き触れば勝ち!になっちゃいますよねw
まあそれを言ったらシュガーでカイドウ触ってしまえば勝ち!ってのもありますけどw
おそらく人には使えないのかなとも思います。
しのぶも触った「物」を熟れさせると言っていましたしね。
ただね、もう1つ。
人に効果があるとして、人を熟れさせる=成長させるとしたらどうでしょうか。
こうなるとするとね、前に考察していたこの記事。
この記事ではカイドウに対抗するため、モモの助を実際の年齢(28歳)へ戻す方法は玉手箱じゃないかと考察していたんですが、しのぶがその役割を担うことができるんじゃないかと思うんです。
この方向も有りなんじゃないかと今回の924話を読んで考えました。
麦わらの一味の仲間の法則に当てはまる!?
これはしのぶが食べた悪魔の実がジュクジュクの実だった場合ですが、
ジュクジュクで残りの2と9という見方もできます。
ただ、敵だったヤツが仲間になるとの尾田先生がおっしゃっていた件もあり、さらにジュクジュクならよく考えれば「19」でしょ?といったところなのでさすがに無いかなとは思いますけどね。
可能性としてはかなり低いとは思います。
まとめ
今回はしのぶの能力から、今後のしのぶの役割について考察してみました!
忍者ということで潜入等々、様々な活躍に期待したいです☆
読んでいただきありがとうございました!
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