【ワンピース考察】チョッパーが食べた悪魔の実は本当にヒトヒトの実なのか

こんぬつわ、にゅーです☆

ワンピースの世界にある悪魔の実は主に3つの種類に分けられますよね。

超人系・動物系・自然系です。

この中で動物系が一番地味で弱い…と思われがちですが単純な肉弾戦を考えると最強なのは動物系です。

しかしこの動物系の悪魔の実の中でちょっと変な物があるんです。

それが麦わらの一味の船医、トニートニー・チョッパーが食べたとされる「ヒトヒトの実」です。

今回はここが変だよ!ヒトヒトの実!から始まり、チョッパーが食べたのはただのヒトヒトの実だったのかについて考察していきます。

 

 

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ヒトヒトの実

ここが変だよ!ヒトヒトの実!

変形形態

まず動物系の特徴として、人型・獣型・人獣型の3形態に変形できます。

CP0のルッチを見れば分かりますが、人型はそのまま人間の状態、獣型は豹そのものの形態、人獣型は人と豹が混ざり合った形態になっていますよね。

他の動物系も例にもれずこの3形態があるんですが、1つだけ変な動物系の能力がありますよね。

それがヒトヒトの実です。

チョッパーはトナカイですので、人型がトナカイ、獣型が人間、人獣型がトナカイと人間が混ざり合った形態になっているはずです。

が、人間になるはずの獣型、これ、完全な人間になれていないですよね。

他の動物系はちゃんとその動物になれるのに…ヒトヒトの実だけなぜ?

そういうもんだ!で済ませられる問題なのかもしれませんが、私はこれには何か理由がありそうな気がしています。

ではもう1つ、変な部分について見ていきましょう!

モデル

雑誌の表紙を飾っている人じゃないですよ(ちなみに私はエビちゃんが好きでした

動物系の悪魔の実の一部は亜種が存在しており、それらはモデルとして分類されています。

例えばこれもルッチで言えばネコネコの実「モデル:レオバルド」、アラバスタのペルで言えばトリトリの実「モデル:ファルコン」、中にはセンゴクの大仏やマルコのフェニックスのように幻獣種という珍しいモデルも!

というか亜種と言っていますが出てきている動物系の悪魔の実はモデル分類されているものが多い印象がありますよね。

ということは…チョッパーのヒトヒトの実もモデルがあるんじゃないかな?

同じヒトヒトの実を食べたセンゴクの方はモデル:大仏、幻獣種なんです。

そしてさっきも書いた通り、チョッパーが食べたヒトヒトの実だけ、獣型が完璧な獣型(人間)になれないんです。

ただのヒトヒトの実じゃなくてモデルがあると考える方が自然じゃないですかね?

じゃあ一体何のモデルなんでしょうか。

これに関しては明言は避けようと思っていますが…

…でもまあ皆さん予想つきますよねw

チョッパーがヒトヒトの実を食べた直後、人獣型になった事でトナカイたちの群れから完全に追い出されてしまい、仲間を求めて獣型になり人里に下りていくと人間からも化け物(雪男)として迫害を受け続けてきたんです。

人間から雪男と言われていたわけなのでそのままですがここはそのままで、モデル幻獣種「雪男(イエティ)」である可能性は高いのかなぁと。

ただ雪に関する名前の技が刻蹄桜吹雪くらいしかないんですよね…あとは見た目。

だからちょっと違うのかな…とも思います。

でもただのヒトヒトの実ではないような気がします。

ランブルボールを使っていたとはいえ、7段変形していたわけですし、2年後にはもっと変形点を増やしていましたからね。

普通じゃありえないはずです。

もしかしたらヒトヒトの実「モデル:天才(ジーニアス)」←小学生並みの発想orz

ここに関しては尾田先生の発想に期待したいです☆

 

 

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まとめ

今回はヒトヒトの実の能力について考察してみましたが、いかがだったでしょうか。

普段当たり前に見ていることでも見方を変えてこうやって考えてみると面白くありませんか?

読んでいただき、ありがとうございました☆

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