【ワンピース考察】ルフィのギアはどこまで上がる?

こんぬつわ、にゅーです☆

ルフィの必殺技と言えばゴムゴムのピストルやガトリング等々ありますが、画期的だったのが「ギア」シリーズですよね。

今回はこれまでのギアシリーズを振り返りつつ、今後どんな技が出てくるのか色々と予想してみたいと思います!

ルフィのギアはどこまで上がる?

ギア2

最初に出てきたのがウォーターセブン⇒司法の塔のロビン奪還編です。

CP9が使う六式を参考に、全身の血流を早くすることにより超スピードと高い威力の打撃が繰り出せるようになる技がギア2でしたね、これはゴム人間であるがゆえ、心臓への負担を軽減できるためできた芸当でした。

しかしこの技の反動でスタミナ切れを起こし、ピンチに陥ることも。これに関しては2年後には修業の成果か、反動を受けないようになっていました。

ギア3

そしてそのすぐ後、ロブ・ルッチとの戦闘で繰り出されたのがギア3。

これは自分の骨に空気を入れることで骨風船を作り出し、まるで巨人の腕かのように巨大化させた腕や足で攻撃を繰り出す大技であり、威力は他の攻撃と桁違いでした。

が、コチラも反動で数分間チビになってしまうという欠点があった。しかしコチラもギア2と同様、2年後には克服しており、何度でも使用できるようになった。

ギア4

ギア4が初お目見えしたのはドレスローザ編でドフラミンゴと戦った時でした。

武装色の覇気を纏った腕に空気を入れ、筋肉風船を作り出すことで、弾力と張力を強化する技で、武装色の硬さとゴムの柔らかさを兼ね備えた防御面も優れた技で、ドフラミンゴを完全に圧倒していました。

ドフラミンゴ戦で出したのがバウンドマン、シャーロット・クラッカー戦で出したのがタンクマン、シャーロット・カタクリ戦で出したのがスネイクマンと、色々な形態がある模様。

ただコチラも例に漏れず反動があり、時間切れとなった後はしばらく覇気を使うことができず、無気力な状態になってしまう欠点がある。加えて、時間切れになる前に元に戻れば大丈夫なようではある。

ギア5(仮)

通常の車のギアを考えてみましょう。

マニュアル車を見てみると大体ギア5か6まであるような車が多いと思われます。

だから少なくともギア5まではあるのかな?というところで予想してみようかと思います。

タイタンマン

個人的にはこれが一番有り得るかな?と思っています。

骨・筋肉・内臓、というか細胞すべてに空気を入れることで巨人化する形態、タイタンマン。

尾田先生の好み的にも合体ロボとか戦隊モノときたら巨大化があっても不思議じゃないはず。

動きは鈍くなるが攻撃の破壊力が格段に増す状態になるのかなと。

今戦っているカイドウに対抗するにはこれくらいの巨人にでもならない限り厳しいよなぁと思われるところからも十分現実的な形態だと思われます。

ラバーメン

すごいよマサルさんを思い浮かべた人は私と同世代です←

いや、ただのゴム人間やん!とツッコミが来そうですが…

これはルフィがゴムゴムの能力を覚醒させた状態で、ドフラミンゴのように地面や建物をゴムに変化させることができ、ゴムの弾力を利用して吹き飛ばされた仲間を受け止め保護したり、敵を弾ませて無防備な状態で空中に追いやったり、自分の加速に使ったり、と、様々な用途に使用できるようになる。

イメージはそこらじゅうトランポリンになる感じですかね。

これができるようになればルフィもかなり戦略に幅を持たせることができるようになりそうです。

ギア6はあるのか?それ以外は?

おそらくこの終盤ですのでギア5とゴムゴムの覚醒が出るくらいかなぁと個人的には予想しています。

ですのでギア6は無いのかなぁとは考えているんですが…もう1つあるとは思っています。

クルマのギアでまだ3つほどあるんですよ。

1つはギア1。ただこれは通常時の事になると思いますので除外。

もう1つはニュートラル。ただ能力を使わない状態ってことになるのかな?もしかしたらこれが覚醒状態なのかも…ちょっと気になるところではありますがもう1つを今回ピックアップしたいと思いますので今回は置いておいて、

ギアR(リバース)

最後の1つ、それがリバースです。

これがルフィの最後の必殺技になるんじゃないかなと私は思っています。

その内容はこれまでのギアシリーズを考えてみると分かってきます。

これまでのギアシリーズはどれもゴムの体を利用して、ポンプの要領で血流を速めたり、骨や筋肉に空気を入れたりすることで強化してきたものでした。

車では普通のギアは前進するために使います。が、リバースは後進するために使いますよね。

ということはギアRがあるとすれば、これまでとは逆の要領となるはず。

つまり体から空気と水分を抜くわけです。

そうするとどうなるか。

そう、ギア3の反動の時のように小さな姿になるんです。

が、体から空気と水分を抜くことによってゴムの密度が大きくなるわけで。

つまりギア4を超える弾力を持ち、硬度に関してもどの形態よりも高くなるんです。

敵の攻撃を一切受け付けず、硬い拳から繰り出される一撃の破壊力も大きくなる、まさに最強の形態、それがギアRなのかなと思います。

名付けてミニマムマンとでも言ったところでしょうか。

ただし反動もかなり大きく、体から空気と水分を抜くということは酸素と血も体から追い出すということ。長くはこの形態ではいられず、何分か続けていると死んでしまう。

それに最強の形態なのにあまりかっこよくない可能性ががが…

そこは尾田先生のデザインに期待したいところです(まだあるかもわからない

まとめ

今回はルフィのギアシリーズについて色々と予想してみましたがいかがだったでしょうか。

完全なる私の妄想なんで生暖かい目で見てくれると幸いです←

読んでいただきありがとうございました!

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