※コミックス派の方はネタバレになる可能性がありますのでご注意ください
こんぬつわ、にゅーです☆
前回、ワンピースのワノ国編第一幕が終わったということで、幕間があるのではないかと予想させていただきました。
今回はその後、第二幕が始まるとしてどこから始まるのか?どんな展開になっていくのか?について予想してみたいと思います。
第二幕以降のワノ国編の展開
第二幕はルフィが捕まってから1週間後
ずばり、第二幕はここから始まると思います!
なんでこんなハンパなところから?と思われるかもしれませんが、ルフィが捕まった直後から再スタートしてももちろんいいと思うんです。
が、ちょっとテンポが悪いかなと。そして時間経過をしておいた方が話として面白みが出るんですよね。
その1週間の間で何があったのか想像力を掻き立てられます。
…私の願望なだけじゃないか!という意見は締め切りました←
でもね、テンポが悪いというか…細かい部分が多いんですよ。
ルフィが捕まった兎丼の話や、ホーキンスから逃れるローの話、イヌアラシとお玉の話に錦えもんと酒呑丸、さらにはゾウ組はいつ着くのか、おでん城にいた一味はどう行動するのか、ロビン・フランキー・ウソップのその後は…
本当に山積みなんです。それを一個一個話にしているだけで第二幕が終わりかねないorz
となると、1週間後くらい、ちょうど皆の傷も癒えてきており、火祭りに向けて動き出す。ゾウ組も到着するのかな?話を進めていって途中でちょこちょこ回想を挟む。
これが面白い流れになるんじゃないかなと思います。
かといっていきなり火祭り当日ってのも目が飛び出ちゃいますんでそれはさすがにないかなと。
そしてその後はいざ火祭りの日に鬼が島へ討ち入り!というところで第二幕が終わり、第三幕に繋がるのかなと思います。
まあこれは完全に私の希望的妄想なので外れる確率90%だとは思いますが尾田先生がさらに驚かしてくれることを期待しています☆
錦えもんと酒呑丸
さて、今後の展開の中で気になるのはここ。
924話で錦えもんが通り過ぎる酒呑丸に気付き、アシュラ童子?と言っていました。
これにより酒呑丸=アシュラ童子がほぼ確定となったんですが、おそらく錦えもんは酒呑丸の後をつけ、火祭りの討ち入りについて話をすると思われます。
けれども第二幕が始まった1週間後、麦わら・侍連合のもとには酒呑丸の姿はない。
酒呑丸はその討ち入りについて断ったのではないかと思うんです。
その理由についてはコチラを読んでいただきたいんですが
おそらくカイドウに挑むもボロ負けするルフィを見て酒呑丸は誰もカイドウに勝てるわけないと改めて思ったはずです。
だから討ち入りしてもただの無駄死にだと。それに人も集まるとは思っていないんだと思うんです。
錦えもんが生きていたということに関してはたいそう喜ぶと思います。それに他にも生き残りがおり、モモの助が生きているということで気持ちは揺れる。
だが、今のままでは巨象に挑む蟻と変わらない。いくら昔の仲間でも命を無駄にはしたくない。そんな考えなんじゃないかな。
ただ、第二幕では火祭りの1週間前~討ち入り寸前までが描かれるのではないかと私は考えています。
どんどん仲間が増えていくんですね。
それを見た酒呑丸も揺さぶられた心の揺れが大きくなり、当日にようやく参戦することになるんじゃないかなと思います。
先入り組
第二幕で重要になってくるのがロビン・フランキー・ウソップの先入り組(ゾロは自由すぎるので除く←)、特にロビンなんじゃないかと思うんです。
ロビンの役割は舞妓として将軍である黒炭オロチに近付き、潜入捜査をすること。
先入り組がワノ国に入った時の状況のままだったらうまくいく可能性は高かったような気がしますが…
ルフィがとんでもない事件を起こしてしまい、ロビンもついに変顔キャラになってしまったのか…と衝撃的だった「は」ですよ。
これね、たとえ潜入できたとしてもロビンだとバレる可能性が格段に上がってしまったんです。
ルフィがいるということは麦わらの一味も間違いなく潜伏しているだろうとカイドウ・オロチ側は警戒を強めると思います。
そしてロビンといえばこれです。
もしかしたら潜入捜査をするつもりがオロチ側があえてロビンを近付けることで捕えようと罠を仕掛けるんじゃないかな。
ロビンの存在は海賊王になる上で最も貴重と言っても過言ではありません。
カイドウが海賊王になりたいかどうかは知りませんが、ラフテルやワンピースが世界をひっくり返す、ぶち壊すこともできるものだと知れば狙うはず。
ここでロビンは捕えられてしまうのかもしれません。
まだまだ波乱はたくさん起こりそうな予感がするワノ国編、目が離せませんわ。
まとめ
今回は第二幕の始まり、そしてその後の展開についてゆるく予想させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
本当今後どういう展開になるのか想像しづらく、考察もかなり難しいですがその分、新しい話が公開される月曜日がいつも楽しみになりました☆
早く先の展開を知りたいところです、尾田先生頑張って☆
読んでいただきありがとうございました!
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