※コミックス派の方はネタバレを含む可能性がありますのでご注意ください
こんぬつわ、にゅーです☆
本当925話は内容がてんこ盛り過ぎて…今回5つ目の925話の考察記事となります。
と言ってもまだまだ書けそうな内容があるんですがw
とりあえず925話についてはここまでにしておこうと思います!
926話も控えてますしね☆
では925話の考察で最後に持ってきたのは何かというと…
ルフィの救出に向かうは…
雷ぞうの本領発揮
925話でルフィの救出に向かうのは雷ぞうだということが判明しました。
これまで登場したあたりのところでデモンストレーション的に忍術を披露したくらいで大きな活躍を見せていなかった雷ぞうですが、ここにきての大抜擢となりました。
しかも潜入&救出。
忍びの者としてはこれ以上ない舞台を用意されましたね!
隠れ蓑で隠れつつ、鉤とか使って梁を移動したりするのかな?
実家にいる頃、落第忍者乱太郎(アニメだと忍たま乱太郎)を全巻持っていたくらい忍者大好きの私からすると本当楽しみでしょうがないですw
もうね、雷ぞうが登場した時の男性陣の忍者に対する憧れに「うんうん、すげー分かる!」って同調してました。
照れるんでござるんですけどー←
まあ私の趣味趣向は置いておいて、
以前ルフィたちを救出するのはしのぶじゃないかと私は予想していました。
まあ忍者だったということで近からず遠からずだったのかな?
でもね、おそらく雷ぞうだけだと足りないんですよ、人員が。
理由としては、
キッドの救出
これも必要となってくるんです。
となるとね、雷ぞう1人でルフィとキッドを担いで敵に見つからないように抜け出す。
これは無理じゃないかと思うんですよ。
だからね、最低でももう1人は忍者の仲間が欲しいところ。
ルフィもキッドも拘束さえ解ければ自分の力で抜け出せるんじゃ?と思われるかもしれませんがおそらくそれも難しい。
その理由は、こちらの記事をご覧ください。
着目すべきはクイーンなんです。
疫災のクイーン。そしてキングからガキ共(ルフィ・キッド)の戦意を1つ2つ折るのにどれだけ時間かかってるんだと言われていましたよね。
ルフィとキッドはおそらくクイーンによって重い病気にさせられ、苦痛を与えられている可能性が高いです。
となると、ね。雷ぞうが助け出そうとした時にはルフィもキッドも限界、動く力も残されていない可能性が十分に有り得る。
だから担いで脱出しなくてはいけないわけなんです。
そうなるとやはり雷ぞう1人では無理。
ここで出番が回るとしたらしのぶじゃないかな?と私は思います。
まだルフィを助けるのはしのぶ説推していきますよ←
しかしね…この救出も一筋縄ではいかないんですよ。
カイドウの存在
雷ぞうがルフィとキッドを無事に助け出したとします。
ただね、投獄されていたルフィとキッドがいなくなったことで一大事になってしまうんですよ。
それはカイドウが気付いた時です。
再び町の方にカイドウが龍の姿でやってくるかもしれません。
せっかく火祭りの討ち入りに向けて進めていた準備も全部吹き飛ばされて無駄にされてしまうかも…
ルフィを救出しなければなりませんが、討ち入り準備の壊滅も避けなければならない。
じゃあどうしたらいいんでしょう?
雷ぞうが体を張る
雷ぞうがルフィの救出役を請け負ったのは忍者だからという事の他にもう1つ理由があると思うんです。
それはゾウでの出来事。
ミンク族の面々は雷ぞうがいる事を隠し続け、拷問を受けても、国が滅ぼされても、雷ぞうを守り抜きました。
それについては雷ぞう本人が一番責任を感じているところだと思うんです。
だからこそ雷ぞうは、今度は拙者が体を張る番だ!となっているんじゃないかな。
そう、雷ぞうはルフィとキッドを救出に来た際に、ルフィに変装、キッドを変わり身の術か何かで仕立てあげ、身代わりになるんじゃないだろうか。
こう思えてしょうがないんですよ。
ルフィとキッドが牢からいなくなったらカイドウがまた激昂するのは火を見るより明らか。
それを防ぎつつ、ルフィたちを助ける…としたらこの方法しかないんじゃないかな。
私、ちょっと前までは火祭り当日に救出すればいいんじゃないかとも思っていたんですがクイーンが出てきて考えが変わりました。
ルフィが戦線に復活するためにはかかっているであろう病気を完治させる必要がある。
時間が必要なんです。当日だと時間が足りなさすぎる。
覇王色の覇気持ちの戦意を折ろうとする程の疫災ですし恐ろしい病気にされている可能性が高いですから。
だからね、雷ぞうが身代わりになるんです。
ルフィはそれを拒否するかもしれません。しかし雷ぞうはこんな事を伝えるんじゃないだろうか。
拙者はミンク族・モコモ公国の犠牲のおかげで生き延びた。生き延びた意味は今この時のため。今度はルフィ殿が拙者の代わりにここから抜け出し、カイドウたちと戦ってほしい。
ミンク族の犠牲も、拙者がここに残るのも、すべてはおでん様の無念を晴らし、自由なワノ国を取り戻すため。
ルフィ殿は必要な人物だ。
とね。
まあこれは完全な妄想なんですが…
雷ぞうはこれくらいの決意を持っているんじゃないかと思うんです。
まとめ
今回はルフィの救出役が雷ぞうになったことから、今後の展開について色々と考察してみましたがいかがでしたでしょうか。
また色々な忍術とか出てくるのが楽しみです!煙玉とか使うんだろなぁ…ワクワク
読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す