【ワンピース考察:最新話936話】相撲対決の行方は…?

※コミックス派の方はネタバレを含む恐れがありますのでご注意ください

こんぬつわ、にゅーです☆

さてさて、間もなく今年度も終わって、平成最後の平成31年度になりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(誰よ

私?

私はね、

謎の歯痛に悩まされていますorz

何かね、1か月前くらいから、右の下の奥歯が知覚過敏になって、

熱いものでも冷たいものでも染みるように

おそらく唯一残った親不知がある部分なんで、それが奥歯を圧迫もしくは虫歯の元になっているのかなぁ…と。

というわけで今週末は歯医者に行ってきます、ええ。

いやぁああああああ歯医者怖いぃいいいいいいい

もういい大人なんで歯医者くらいどうってことないですよ、ええ(震え声

ってか「歯医者」って変換しようとしたらその前に「敗者」って出た件について。

人生の敗者なことくらい知ってるわっ(ノД`)・゜・。ブワッ

 

さて、今週もワンピース、ちゃんと掲載されていましたね☆

そしてまたまた気になる点がいくつか…

敵側に足首の逆三日月印の件がバレているところだったり、河松はほぼ間違いなく河童説だったり、雷ぞうが手に入れた手錠の鍵は誰のものかだったり…

ですが、まずはここからいってみたいと思います!

相撲対決の行方は…?

大相撲インフェルノ

疫災のクイーンが、何とルフィの海楼石の手錠を外し、場を盛り上げるために、大相撲インフェルノという見世物を始めました。

ってかクイーンさん…めっちゃ面白い人じゃん。

ジャックがあんな感じだったからてっきりもっとドSなヤバイ奴かと思いきや…

今のところ敵にはドSだけども、身内には楽しませようとするエンターテイナー、むしろ理想の上司に近いような気がする…

今後も面白いリアクションを見せてくれるんでしょうけど、やはり三大災害の一人。

おそらくエグイ部分も近いうちに見せてくるんだろなぁって感じですね。

さて、大相撲インフェルノですが、ルフィ&ヒョウじいは土俵を割ると首が飛ぶ恐ろしい首輪を付けられており、敵は際限なく、武器も何でも有りというルフィ側が圧倒的に不利なルールになっています。(そりゃそうか)

ですが当のルフィは余裕しゃくしゃく…というか覇王色の覇気で雑魚を一掃。

まあこれからどんどん強い敵が現れてくるんでしょうけど…

でもルフィ相手となるとみんな相手にならないんじゃないかな?

となると行き着く先は…

クイーンの絡繰公演

これなんですよね。

クイーンの左腕は機械仕掛けになっている模様。

そしてクイーンは「疫災」ということで…

機械と疫病を織り交ぜた公開処刑的なことをするのかな?

つまりはここでルフィとクイーンがぶつかるんだと思います。

その結果は…おそらくルフィが勝つということになる、もしくは決着つかずで終わる、ということになると思うんですね。

決着がつかないパターンはそれどころじゃなくなったパターン。

つまりはチョッパーたちが連れたビッグマムが兎丼に到着

こうなれば絡繰公演どころではなくなる。

ルフィたちを弄んでいたクイーンも冷や汗どころでは済まないでしょう。

ここでルフィとヒョウじいが何らかの疫病に冒されていたとしたら…

そこがチョッパーの出番。

ということで前記事でも書いたところでしたね。

もしくはルフィがここでクイーンを倒すパターンも有り得るかと思っています。

クイーンにもたついているようではカイドウには全く追いつけませんからね。

ここをルフィの成長の場にする、それも十分に有り得ると思うんです。

じゃあルフィはどう成長するのか?

ヒントは首輪にあると思うんです。

土俵を割ると首が飛ぶ首輪

ルフィたちが圧倒的に不利な立場にいる一番の理由がこれだと思うんです。

だってね、いざルフィに負けそうになった敵はどうしたら良いかって考えると…

そう、土俵を割ってしまえばルフィとヒョウじいの首が飛んでおしまい!になるんですよ。

だからクイーンも負けそうになっても、いざとなったら土俵を割ればそれまでなわけで。

そして多分、ここで土俵は割られてしまうと思うんです。

その後、ルフィの首は飛んでワンピースはおしまい…なわけあるか!って話なんですが。

じゃあどうやってこの首輪の危機を脱するのか。

クイーンから首輪の鍵を盗むのか?倒して奪うのか?

違うと思うんですよ。

ルフィが成長しつつ、二人の首を飛ばさずに済む方法が1つだけあるんです。

それは、

ゴムゴムの能力の覚醒

ここでそれを持ってくるんじゃないかと思うんです。

思い出してみてください。

ドフラミンゴはイトイトの能力を覚醒させることで、自分以外の物も糸状に変化させることができました。

ということは、です。

ゴムゴムの能力が覚醒すれば自分以外の物もゴム状に変化させることができるようになるでしょう。

そうなれば、クイーンの絡繰も、首輪の爪も、全部ゴムに変化させられる。

まあ固いゴムだとそれでも首は飛んでしまいそうですが、いざ爪が発動した時に「ぐにゃ」ってなる絵が思い浮かぶんですよ。

そして首輪がゴムになれば外すのも簡単。

こういう生死のかかった場面、自分だけでなく、守るべき者、ヒョウじいの生死もかかっているわけで。

能力の覚醒には絶好の場だと思うんです。

…まあ普通にクイーン倒して鍵を奪うのかもしれませんけどね。

でもせっかくならルフィが大きく成長し、カイドウを討つための場になったら良いなぁと個人的には思いました。

まとめ

今回はワンピース936話の兎丼の状況から、今後の展開を色々と考えてみました。

しかしクイーンさん、本当面白い…

ここで退場とはならず、今後もどんどん出てきてほしいところではありますが、ルフィの成長も見たいところでジレンマですw

読んでいただきありがとうございました☆

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