【ワンピース考察:最新話932話】やはり小紫は…

※コミックス派の方はネタバレを含む恐れがありますのでご注意ください

こんぬつわ、にゅーです☆

今日はバレンタインですね!

皆さんチョコはもらえたでしょうか?

そんな私はね、そりゃあ妻がいますから…

妻からもらいましたよ、ええ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にぼし

orz

まあうちの実家から大量のチョコが送られてきたんでこれ以上食べると糖質の摂り過ぎでヤバイということでこうなったんですけどね。

さすが管理栄養士だぜ…

あ、ちなみに2月14日はにぼしの日らしいです。

みんな、バレンタインはにぼし食って骨活しようぜ☆(ナニソレ

さてさて、今週もやっぱり面白かったワンピース!

最近本当毎週ワクワク、毎週「来週どうなんの!?」って感じですよねw

932話では931話で考察したロビンのその後が描かれていますがそちらは別記事で触れます!

まずは何と言ってもここでしょう!

小紫!

それではさっそく見ていきましょう!

やはり小紫は…

狐面の女

ワノ国編の幕開けの時に三味線を演奏していた狐面の女の人がいました!

あれがやはり小紫だったようです☆

髪飾りが一緒だとか考えてはいたんですが…

まあだから何だってところですけどw

でも大事なのはここではなく、小紫はある曲を演奏する時だけ、必ず狐面を付けて演奏をするようで。

これは何を意味しているのかと考えてみると、

演奏している時の顔を見られたくない

ということでしょう。

じゃあ何で見られたくないか。

それはこういう感情を隠すことができない、顔に出してしまうから。

それは、

泣くのを必死にこらえている顔

なんじゃないかと思うんです。

最初は怒りや憎しみの顔かなとも思ったんですが、

怒りや憎しみであれば誰かに対して向けるもの。

この曲を演奏するたびに狐面を付けるということは、演奏する場所がどこであれこの狐面を付けるということ。

今回オロチが親の仇として、その怒り、憎しみの気持ちが表れた顔を隠しているとなると他の時は何で狐面を付けてるの?って話になりません?

それよりかはこの曲自体が何かを思い出させてなぜか涙が出そうになるから狐面を付けているという方が自然な気がします。

では小紫は何を思い出して涙をこらえているのか。

それは亡き両親、もしくは遊郭で自分を守り、芸を付けてくれた人を思い出して、だと思います。

両親であればおそらく母親なんですが、私は以前こんな記事を書きました。

【ワンピース考察:最新話928話】小紫は何のために金を集めているのか

2018年12月26日

つまり光月日和=小紫だろうと。

おそらくよっぽどのミスリードでもない限り間違いないと思うんですよね。

となると、母親は光月トキとなるんですが…

ただおそらく光月トキが捕まる時にはまだ日和は赤子。

そこで演奏していたからと言って覚えているかは微妙なところではあるんですが…

どこか懐かしく、昔幸せだった頃を思い出す、だから涙がこぼれそうになる、っていう線もあるかなぁとは思います。

ただ、もう1つの説もあるんじゃないかと思ってるんですよ。

それは遊郭に入った後、禿だった自分に芸を付けて守ってくれた人物を思い出すから。

どうしてそう考えるのかというと…

禿のおトコ

笑い上戸のおトコちゃん。

今回やらかしてしまいましたね…

将軍オロチが小心者だと笑いをこらえている部下たちの様子を見て耐えられなくなって大笑い。

…というか、オロチ、顔があんな感じだったんでただのバカ殿かと思ってましたがかなり鋭い。

周りが小心者だとバカにしている内容、ほとんどというか全部当たってるっていう…

そしてそのオロチが語る様子を見るロビン、小紫も神妙な様子。

ロビンはすべて知っていますからね、当然のこととして。

小紫もどうやら色々と知っている?

じゃなければあんな表情はしないような気がします。

さて、では話を戻して。

大笑いしたおトコに向かってオロチは激怒し、抜刀します。

おトコちゃんピンチ!というところでしたが、救いの手を差し伸べたのはまさかの小紫。

てっきり小紫は禿くらいの者であれば見捨てるような人物かと思っていました。

男たちを金づるとしか思っておらず、高飛車な女というイメージでしたから。

自分が正しいと思ったら誰が相手でも一歩も譲らない、武士の娘である自分は権力に負けることはなく、無様には生きない。

それが小紫の信念。

おトコを守るために将軍相手にビンタをかましたんですよ。

これ、本当に意外でした。

ただのクソ女かとも思ってましたから(失礼

でもどうやら自分の仲間を守るという考えは持っている様子。

これね、昔自分が禿だった頃に同じように大きなミスをしたところを当時の花魁に救ってもらったことがあるんじゃないかな。

そしてその人も同じように啖呵を切った。

そんな強い女に憧れ、強い女になることで裏から国を取り返そうと考えているのかもしれません。

だから登り詰めるためには男たちは利用して捨てていった。

ただ、仲間は見捨てない。

小紫はこんな人物なのかもしれません。

今回でちょっとかっこいいと惚れそうになってしまいました←ちょろい男

武士の娘

そして今回武士の娘と言っていたことから小紫=日和という説が濃厚になったかなと思います。

ただ気になるのは自身が武士の娘だと知っていること。

ということはですよ、

自分がおでんの娘、日和であることを知っている?!

そうなると…

小紫も光月家の復興のために動いている可能性がある。

となると…味方側の人間なのか?

とも思えるんですがケツ持ちが狂死郎ということもあり、単純な話ではなさそう。

次の話で狂死郎がひと暴れしそうな雰囲気もありますしね。

どうなることやら…全然予想がつきませんw

まとめ

今回は小紫の様々な行動、言動から考察してみました。

本当に激動のワノ国編、続きを楽しみに待ちたいと思います!

読んでいただきありがとうございました☆

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