【ワンピース考察】ワンピースの世界が平和で終わるということ

こんぬつわ、にゅーです☆

ワンピースの最後はきっと、誰もが平等で平和、自由な世界になっていると思われます。

少年マンガだしバッドエンドって事にはしないでしょうしね(現実的か

でもその平和。条件があると思うんです。

撤廃しなくてはいけないもの。または、作らなくてはいけないもの。色々あると思います。

今回はワンピースの世界が平和になるためにしなければならない事について考察していきます。

 

 

スポンサーリンク



 

 

ワンピースの世界が平和になるためには

奴隷制度の撤廃

この世界で争いを引き起こしている原因の1つがこれです。

同じ人間、生き物なはずなのに天竜人の奴隷にさせられている多くの者たち。

そりゃあ天竜人や世界政府に対して敵意を持つ者はいなくなりませんよね。

ですので奴隷制度の撤廃。これは絶対に必要であり、そのためには天竜人の凋落・世界政府の再構築が必要になってくるわけです。

これによって世界各地にある国々の再構築も行われるでしょう。共和国だらけになるかもしれません。

この辺りについては確実に話中で取り上げられると思います。

古代兵器の排除

古代兵器なんていう物騒な物があるからクロコダイルのように世を乱そうとする者が現れるんです。

ですから排除する必要があるんです。危ない兵器なんて平和な世の中には必要ない。

でもちょっと待って。プルトンは戦艦っていうくらいだから壊せばいいけどポセイドンはしらほしだよ?しらほしを排除するの?ウラヌスも排除できるようなものとは限らないし…

その通りなんです。

だからしらほしは力を封印されるんじゃないかな?

例えばマリージョアの国宝であるあの大きな麦わら帽子を被せることでポセイドンの力を封印できる…とかね。

少し話は逸れますが麦わら帽子についても考察したいなぁと思っています。

ルフィの麦わら帽子と国宝の大きな麦わら帽子。関係が無いわけがありませんよね。ロジャーも麦わら帽子をかぶっていましたし。世界の真実と関わりがあるのかな?2つの麦わら帽子は対になっているものなのかそれとも共鳴するものなのか…

ルフィの麦わら帽子は初期の頃にバギーにナイフで刺されていますよね。ナミが直してくれましたが…あれ、実はバギーとんでもないことをしてしまったんじゃないか…

これ以上は語り出したら止まら無さそうなんでまたの機会にw

話を戻しまして、古代兵器の力は排除・もしくは封印されるんじゃないかなと私は考えています。

まあしらほしはむやみやたらにポセイドンの力を使ったりしないでしょうからそんな心配は無いかもしれませんがそうなると悪者に狙われそうなのでそのままの場合は誰かしら護衛がつくのかもしれません。

海軍の再構築

今の海軍は赤犬を元帥とした徹底した正義。

バスターコールのように時には市民を巻き込んででも海軍の正義を最優先にしている状況です。

これじゃあダメですよね。海軍は悪者を排除する必要はあるにしても民衆第一に動くべきです。

そういう考えを持てる人物、藤虎やコビー、スモーカー等々が海軍を引っ張っていくことになるのかなぁと思います。

もしかしたら最後には世界の状況が大きく変わっているでしょうから(レッドラインが無くなっているとか)、空軍ができているかもしれませんねw

さて、ここまで書いてきましたが、ワンピースの世界特有のものでもう1つ、平和を脅かすものがありますよね。

 

 

スポンサーリンク



 

 

悪魔の実の力

これをどうにかしないと平和は訪れません。

例えばグラグラの能力。黒ひげが死んだとしてもどこかにまたグラグラの実ができる。

それをまた悪者が食べてしまったら?また大変な事態になりますよね。

では黒ひげに海楼石の手錠をかけインペルダウンに収容した場合。

またルフィや黒ひげのように侵入して脱獄させる者が出てくるかもしれません。

それに他にも危険な悪魔の実は山ほどあります。カイドウの能力者軍団とかどうしたらいいんでしょうか。

私はこう考えています。ワンピースの世界は最後には悪魔の実の能力者はいなくなるんじゃないかと。

それは何によってかは分かりません。イム様の力?それとも大きな麦わら帽子の力?はたまたウラヌス?もしくは黒ひげが全部吸い取ってしまうとか?

何にせよ平和を考えると悪魔の実の力ってマイナスな事が多いと思うんです。

だから何らかの方法で悪魔の実の力が消えてしまうんじゃないかな、と私は考えています。

まあ最初の前提を平和な世界ということにしただけなんで、平和ではないけども、平等で善悪するにも自由な世界になっているという可能性も充分にありますけどね

今回は平和な世界と仮定して、ワンピースの世界がどうなっていくか考察してみました。

読んでいただき、ありがとうございました☆

コメントを残す