※コミックス派の方はネタバレを含む可能性がありますのでご注意ください。
こんぬつわ、にゅーです☆
931話考察の第三弾はここを見ていきましょう!
一気にピンチに陥ったロビン
これは逃れるのはちょっと難しそう…
果たしてロビンはどうなってしまうのか?
色々と考察してみたいと思います!
ロビンのピンチ
オロチお庭番衆の登場
ロビンは芸者としてオロチ城に忍び込むことに成功し、ロード・ポーネグリフについて情報を集めようと場内を探っていたんですが…
10人もの忍者が一気に登場し、ロビンは追い詰められてしまいます。
その名も「オロチお庭番衆」!
将軍直属の忍者部隊でこれは強そう…
さすがのロビンでも1人では厳しいでしょう…
そしてさらにその場には11人目の隊長、福ロクジュが現れ、言い訳を1度だけ聞くと手短に告げられました。
これはちょっと厠に…くらいではなんともならなさそう。
まさにロビンは絶体絶命です。
さぁ、この場をどう切り抜けるのか。どう考えても絶望的だと思いますが、2つほど、私の考えを書かせていただこうと思います。
助け舟が出される
まず1つ目はこれ。
誰の助け舟?麦わらの一味は誰もいないじゃないか…と思われるかもしれませんが、この場を切り抜けられるとしたらこの人物の助け舟があれば何とかなると思うんです。
それはね、
小紫です。
小紫が機転を効かせて「おロビに頼みごとをしていた」テイにする、ロビンはこれに話を合わせる。
この流れが有り得そうで一番自然かと思うんです。
ただ…ね、これにも1つ問題が。
小紫は味方とは限らない
いや、むしろ今は敵側の人物である可能性も十分にある。
お庭番衆から逃れることができてホッとしたのも束の間、実はもっと恐ろしい人物に目を付けられてしまうことになってしまうかも。
小紫といえば狂死郎とも関係が深そうですし何かしら大きな野心がありそう。
ですのでこのパターンの場合、助かったと見せかけて狂死郎に捕えられてしまう可能性も十分に有り得るかなと思います。
捕まることを選択する
もう1つがこちらです。
言い訳はせず、戦いを挑むのかもしれません。
しかし多勢に無勢、どうやっても勝ち目はないと思われます。
ですのでロビンは捕えられてしまうかもしれません。
そしてロビンの正体もバレてしまうのかも。
ただ、もうすでに敵側にはルフィが入国しており、兎丼の囚人となっていることは周知の事実のはず。
それであればロビンがいても不自然ではありません。
それにね、以前こんな記事を書きました。
ネコマムシが言っていた通り、世界中の大物たちはポーネグリフを解読するためにロビンの存在が必要なわけで。
ロビンを奪おうと血眼になって襲ってくることだって有り得ます。
となるとね、ロビンを殺すなんてことは間違ってもしないはず。
むしろかなり丁重に扱われるのかもしれません。
だから諦めつつも命を取られる事は無いと考え、あえてロビンは捕まることを選択するかもしれません。
そしてそれをステルスブラックと雷ぞう&しのぶ&その他忍者部隊でお庭番衆と戦いつつ、助けに来る展開になったら良いな~と勝手に妄想しています←
お庭番衆のデザイン
11人が11人ともかなり特徴のある見た目で見分けやすいようになっていますよね。
武田信玄とか七福神とかモデルが色々ありそうな感じで見ていて楽しいです☆
そしてロビンが余所者であるところを見抜けるところからもなかなか切れ者揃いといったところでしょうか。
本当敵側の戦力がどんどん出てくるので「どうやったら勝てるの?!」感がどんどん増していっていて今後の展開が楽しみですね☆
まとめ
今回は陥ったピンチをロビンがどうやって乗り越えていくか、予想を2つに分けて考えてみました!
個人的には小紫が出てくる方に一票という感じですけどね、その方がその後の展開が気になりまくりになりますしw
何にせよ、ロビンにはうまく切り抜けてもらってロード・ポーネグリフを見つけて解読してもらわないと困るので頑張ってもらいたいところです☆
読んでいただきありがとうございました!
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