こんぬつわ、にゅーです(・∀・)
ワンピースには数多くの伏線、謎がありますがそのうちの大きなテーマの1つにラフテルがありますよね。
ラフテルといえば唯一海賊王ロジャーの一味がその存在を確認し、辿り着いた島であり、ワンピースやロジャーの財宝がそこにあるのでは?と噂されていますよね☆
最近になってちょこちょこ情報が出てきましたがまだまだ謎の多いラフテル。
今回はこの大きな謎に、私にゅーが立ち向かいラフテルの在処について考察してみたいと思います(・∀・)
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ラフテルについて
ラフテルの在処
今分かっている情報
これについてはかなり有力情報がちょっと前に出てきましたよね?
ロード・ポーネグリフと呼ばれる赤い石碑が4つ、ゾウ・ホールケーキアイランド・ワノ国・その他一ヶ所にあり、それぞれの石碑に記されている4つの地点を結んだ中心にラフテルはあると、ゾウでイヌアラシとネコマムシに教えてもらいました。
2018年10月2日時点で今のところゾウ・ホールケーキアイランドの2つ、ルフィたちは情報を手にしています。
そして現在連載中のワノ国、ここでも間違いなくロード・ポーネグリフの情報を手に入れるでしょう。
ということは間もなく3つの地点が分かる!ここまで分かれば3点を結んでできる三角形の各辺の線上のどこかにあるというわけですからね☆
でもそう簡単には教えてくれないんだろなぁ(´・ω・`)
それに石碑が指し示す地点がウエストブルーのどこか、ノースブルーのどこか…とか範囲が広かったら大変ですしね(´;ω;`)
となるとあと残り1つの石碑は?となるんですがこれはどこにあるのか…
これについては、今後出てくる世界政府が管轄する島?場所?にあると私は考えています。
その理由については後述しますのでここでは割愛させていただきますが、実はもう1つ、問題があるんですよ。
ラフテルは2ヶ所存在する
4つの地点を十字に結んだ中心点にラフテルはあるとのことでしたが…ではここで問題。世界のとある4つの地点を十字に結んだ中心点はいくつあるでしょうか?
は?何当たり前の事聞いてるの?1ヶ所に決まってんじゃん!という方、私の思うツボです←
ヒントは世界は平面でなく球体であるということ。
そう、2ヶ所になるんですよ。
1ヶ所は分かりますよね?普通に繋げればできます。
そしてもう1ヶ所、そのちょうど裏側にも十字に結んだ中心点ができますよね?
地球で言えば日本とブラジルの関係みたいなもんです。
これ、尾田先生がミスリードで使ってきそうな匂いがぷんぷんします(・∀・)
そう、ラフテルは2ヶ所あり、片方が偽のラフテル、もう片方がワンピースと世界の真実が残されている真のラフテルであると私は考えています。
ラフテルの在処
それでは本題に。じゃあその2ヶ所のラフテルはどこにあるのか。
まずはこちらの地図をご覧ください。

ちょいと画像をお借りして、これを見ると左下ら辺にありゃま、ラフテルと書いてある(・∀・)
そう、クロッカスが言っていた、ログを辿るとすべての航路は1つにまとまる、その先にある島がこの地図にあるラフテルという場所。
ただね、イヌアラシの話によるとロジャーはログを辿った先の島に着き、そこから大きく冒険をやり直したんですよ。
なぜか?それはポーネグリフと古代文字の謎、見えぬ最後の島「ラフテル」の存在に気付いたから。
つまりこの島は偽ラフテルなんです。
おそらくね、この偽ラフテルにはとあるポーネグリフがあったんです。
解読できたのはロジャーが万物の声を聞けたからなのか、おでん様をスカウトに行って解読してもらったのかは分かりませんが、
そこに記されていたのは世界各地に散らばるポーネグリフの存在、歴史の真実を記したリオ・ポーネグリフの事、そしてラフテルの在処を指し示すロード・ポーネグリフの事でした。
ラフテルには最後のリオ・ポーネグリフがあり、とある秘宝があるとも書いてあったのかもしれません。
だからロジャーは冒険を大きくやり直したんです。世界の真実を知り、世界をひっくり返すにはラフテルに行かなくてはならない。石碑探しの旅です。
そしてリオ・ポーネグリフを解読し歴史の真実について情報を得つつ、ロード・ポーネグリフを4つ見つけたロジャーたちは気付きます。
あれ?十字に結んだ中心点は最初にログを辿った先と同じ。あそこがラフテルだったのか?
…いや、違う、もう1つ、結んだ中心点ができる。そこにラフテルはある!
さあ、地図に戻ってみてください。ラフテルの裏側はどこでしょうか。
そう、シャボンディ諸島もありますが…元海軍本部・インペルダウン・エニエスロビー辺りにもなりますよね?
そう、真のラフテルは世界政府が管轄しているこの場所にある、と私は考えています。
だから最後のロード・ポーネグリフも世界政府が管轄している島か場所にあると予想したわけです。
それは世界政府のシンボル、4つの点を結んだ中心に1つ点がある模様になっていますよね。
あれでラフテルを連想するなという方が難しいです。つまりラフテルは世界政府が管轄している、それを示したマークになっているわけなんです。
ただ、世界政府の中でもこの事を知っている人物は限られているでしょう。
すべての政府・海軍の人間がラフテルの場所を知り、万が一、歴史の真実が外部に漏洩してしまったら元も子もありませんからね。
内部で反発する者も出てくるかもしれません。
おそらく五老星レベルじゃないと知らないでしょう。あとはセンゴクも知っていそう。
ということは元海軍本部・インペルダウン・エニエスロビー辺りにラフテルがあるとして、海賊はもちろんのこと、一般の海軍や政府の人間に知られないような場所。
そういえばここには世界政府専用の海流がありましたよね。タライ海流。正義の門が入り口になっていて元海軍本部・インペルダウン・エニエスロビーを結ぶ海流です。
この海流、巨大な渦潮になっている…ということは中心には何があるのかな?
あとはエニエスロビー。ここにも不思議がいっぱい。不夜島と呼ばれる昼島、そして海にぽっかりと空いた大きな穴。
そしてインペルダウン。海王類がたくさんうごめくカームベルトにありますがどうやって建築したんでしょうか?
この謎を考えていくことでラフテルの正体と行き方について見えてくるのではないかと私は考えています。
が、それはまた、別のお話(某レストラン←
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まとめ
今回はワンピースの大きな謎の1つ、ラフテルの在処について考察させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
場所は違ったとしても間違いなく世界政府がラフテルに関わっているはずです。
世界政府や海軍が管轄する場所でなければ誰かが適当に航海してラフテルに辿り着いてしまう可能性もありますからねw
自分たちに不都合なものは自分たちで管理するのが普通です。
さて、次回は今回の続きでラフテルの正体と行き方について書こうと考えていますので面白かったと思っていただけたら続けて読んでくださると嬉しいです(・∀・)
読んでいただきありがとうございました(о´∀`о)
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